10月、11月パン屋さんの売上が上がっていく季節！
一緒に配信カレンダーをつくって計画的に売上をつくっていきましょう。
藤岡千穂子

テーマ【わくわくを提案する！販促カレンダーをつくろう】

①原理原則を知る
②自店の強み発見
③一番、小さなかたまりをピークにはめる
④店頭で告知

＜販促カレンダーのつくり方＞

■誰に？
ファン（メルマガ・アプリ会員）
太くつながっているお客さまへ向けて

■集客反応率
・メルマガ　会員×1～1.5％
・LINE　フォロワー×50％（半分はブロック）×0.7～1％
※インスタ　地元客へはストーリーが有効

■いつ？
・1日メール
→1か月の予告
・金曜日
→週末のピークをつくる
・売上の高い平日
→平日のピークをつくる
・25日（お給料日）
→月末のピークをつくる①
・29日（肉まつり）
→月末のピークをつくる②

計画性を持って習慣化することが大切。
定例配信する。

■どんな商品？どんな企画？
・こ祭り企画
→上位の人気商品1品＋限定商品2品
→週末のみの販売
→定価販売（値引きはしない）
→均一商品（180円均一、280円均一）
ポイントは
「期間限定」「非定番商品」
※希少価値で集客効果がある

・「こ祭り」企画タイトルが大切
→＃フックが大切
商品がもっている魅力・特徴をオノマトペを使って

・食パン祭り
食パン回数券
→月末の週末に

・プレゼント企画
→ポイント3倍・5倍・10倍

・ご年配者集客
→年金支給日に合わせてポイントプレゼント

★実績★
①ベーグル280円均一をインスタ告知で【集客1.5倍】
②月末ポイント10倍デーをメルマガ・店頭告知で【日商30万円→60万円】
③顔出しメルマガ・インスタ+店頭に看板で一番商品を目立たせて【客数2倍】
④配信カレンダーを店頭で【メルマガ会員100名増】

こうすることで、定番商品を売れ筋に絞り、非定番商品でお客さまに変化を伝えると集客につながる。
原価率を下げ、生産性を下げ、新しい人気商品をつくる。

みなさまのお店も10月のカレンダーを作成して
計画的な集客でおきゃくさまに喜ばれるお店づくりをしましょう！

パン屋さん応援・藤岡千穂子
五感刺激マーケティング®︎・シズル

追伸。
パンダントツの配信カレンダー、配信例文を使って、LINE、Instagramの配信にフル活用頂けます。

オススメ ■
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【次回開催日】
2023年11月28日（火）14：00～15：00
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ご参加お待ちしております。