今回は、会員数増、来店頻度アップ、客単価アップにつながる

おいしさ情報の配信事例を学び、

自店の夏対策を計画しようでした。

①こむぎ工房パナシェ志免本店さんより

パナシェさんの魅力的なところは、

⭕️毎週木曜日配信、定例化

⭕️商品情報は、13文字×3行

⭕️新商品は、お客様にワクワクする楽しみを作る！新たな来店動機を作る

•お野菜たっぷりのサラダサンドイッチ

•ふわっ、もちっ新食感、生ふらんす

•お楽しみ袋

配信の流れは、

毎週木曜の定例配信で、以下の情報を一括配信。

ポイント3倍デー+本日のおすすめ一品定価→ 108円

翌金曜日、おすすめ一品定価→ 108円

土曜日、オススメ一品定価→ 108円

日曜日、オススメ一品定価→ 108円

＋土曜日は八百屋さんの出店販売告知

＋日曜日は地元のショッピングセンターへの出店

＋新商品情報◎商品の情報は13文字× 3行まで

◎売り上げの高い曜日に、お得情報、おいしさ商品をアップする

◎店内で、ダントツ館員価格のツールををプライスカードにつける

◎予告が大事と

学びました。感謝です。

②ご参加の皆様の成果の共有

1．祝日営業日メロンパン100円で、祝日の集客ができた

2．毎週水曜日の定例配信で水曜日の客数アップができた

※カレーパン30円引き。◎わらべ様より

3．メール会員数順調に伸びている→土日のポイント3倍メール◎ジャンヌダルクさんより

③ご質問&回答

1．メール特典として、割引値引きができません。どんなことでお客様に来店してもらえるでしょうか? →

 「商品の変化がお客様の心を動かします。」

例えば、土曜日限定50個、14時から数量販売。

例えば、日曜日限定ホリデーサンドイッチ、数量限定販売。

曜日限定、店舗限定、時間限定、数量限定、まもなく終了、といったような

時間の限定された事に、お客様の心は動きます。

商品が定番が固定化していることが、

メール配信のマンネリ化の原因です。

2．メールの配信で効果的な時間は、前日の夕方か?

開店前か? →

基本的に、メール配信は営業時間内です。

開店時、例えば9時ならば9時配信です。

イベント情報は、事前配信です。1日の今月の情報を一括配信

しましょう。

3．月曜日水曜日の売り上げがいまいちです。→

一番大切なのは、あなたの店の、週で最大のピークの曜日があるかです。

例えば土曜日も日曜日もお客様で溢れているとなれば

平日の忙しい曜日の売り上げを上げていくのが基本です。

あなたの店の忙しい曜日はお客様で溢れていますか?

4．曜日ごとに食パンデー、カレーパンデー、など、

会員様限定で何円引き、とか、やった方が良いですか？→

お客様の来店の楽しみを考えてください。

お客様の来店習慣となるよう、自店の1番商品、主力のカテゴリー

で計画を立ててください。

お客様がワクワクと思える情報発信ください！

以上、動画を合わせてパンダントツ活用ください。

五感コンサルティンググループ　株式会社シズル　藤岡千穂子